2011年02月18日

片思い。

なにげなく聴いた歌。
大塚愛の、「金魚花火」
この歌って、片思いの歌だったんだ…。
最近知った。
「心に 泳ぐ 金魚は 
真っ赤に 染まり 実らぬ 想いを 知りながら
それでも そばにいたいと願ったの。」
「心に 泳ぐ 金魚は
醜さで 包まれぬよう
この夏だけの 命と 決めて
少しの時間だけでも あなたの幸せを願ったの」
「夏の匂い 雨の中で ぽたぽた落ちる金魚花火」
「どんな言葉にも出来ない 一瞬うつるの あなたの優顔」
夏のむし暑さとか、雨とかを想像する時、
私も学生の頃にすごく好きになった人の事を思い出す事がある。
あの頃って特別で、すごく濃く鮮明に残ってる一瞬がいくつもあるもの。
もちろん、大人になってからの恋愛とは違ってて、
それは幼さとか、無知や純粋さとかのせいなのかもしれない。
けど、私はすごくすごく好きだったその子に、また生まれ変わっても会いたいと思う。
今度会う時は、もう少し大人になってから会いたいなと思うの。
こんな事言ったら、彼のカオは曇るのかな…?
けどね、今大好きなあなたとも、もう一度会いたいって思ってるよ。
必ず、出会ってしまう様な気さえする。
おかしい?
欲張りかなぁ…?
けどね、まじめにそう思ってるんだよ。



Posted by ヤンキー君 at 11:12│Comments(0)
 
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